#008 Take On Me/ A~Ha
ノルウェイの3人組みA-haはアメリカではこの曲のみの一発屋でしたが、
イギリスや日本ではではかなり多くの曲がチャートインしてました。
'80年代Popsを語る上で欠かせないアーティストでしょう。
A-ha - Take on me
音楽も当時の最先端のシンセ音を多用したものですばらしいものですが、この曲の意義はやはりPVでしょう。
このマンガの世界とリアルの世界のリンクを見事に表現したもので強烈なインパクトがありました。
今でも鮮明に覚えています。
とくに1'35"から1'42"のサビに合わせて2人が見つめあう場面は圧巻です。
ボクはそれまでは音楽と映像は別物で別々に評価されるべきものと思ってましたが、
音楽と映像が一体になって作り出す世界が1つの作品になる、っていうことに大きな感動を覚えました。
ボクがボカロにはまったのもこういう感覚のベースがあったからじゃないかと思います。
A-haは3枚ほどアルバムCD持ってます。そのくらいハマりました。
↓はベストアルバム。オススメです!
【輸入盤】Headlines And Deadlines [ A-Ha ]
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